本書は,ノーベル賞学者の湯川秀樹と,『知的生産の技術 (岩波新書)』でも有名な梅棹忠夫の対談本である.1960年代後半の段階で,計算機による情報伝達における,情報の「意味」について考えていたり,「関係」を対象とする科学の出現を予言したり,両氏の先…
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