The 39th St. Gallen Symposium

おもしろい取り組みを発見した。

The 39th St. Gallen Symposium

論文やプレゼンテーションを応募し,選ばれた200名の学生が2日間セッションを行う。応募テーマは"Revival of Political and Economic Boundaries"。その後,世界中の政界,企業,大学などから,様々な分野のエグゼクティブたちが集い3日間セッションを繰り広げる。1969年から毎年スイスSt. Gallen大学で開催されており,2009年は5月7日〜9日に開催予定だ。驚くべきは,この国際会議をすべて学生が運営していることだ。ある参加者には「ダボス会議以上の待遇」と言わしめたらしい。学生200人のうち,はたして日本人は何人いるのだろうか。今年の締切りは2月2日。さて,どうする。