世界は自分に何を求めているか

I will be where I believe. という言葉は本質的であると同時に,重要な面を落としてしまっている.事を為すには,自分が何を遂行したいかと,世界が自分に何を求めているか,の両方の視点が重要である.

両者が一致する領域を見いだせれば,他者との比較など気にせずともよい.結局実現したいことができれば,それが自分であろうが,他人であろうが関係ないからだ.

そういう達観と謙虚さを持てるように日々精進したい.