知的生産のネックになる遅さ―「ものづくり」に携わるということ

モノを扱うと,次の2点で思考に対する行動の遅さが発生する。
・変化を起こしてからフィードバックを行うまでにかなり時間がかかる
・現場のおっちゃんは結構気難しい

もし,自分が工場で働くということをしなかったら,この2つを体感できなかっただろう。ものを扱うこと,組織で働くことの難しさを体感することで,頭でっかちにならずに済むだろう。

自分の力を高めるのも,ネットのあちら側とリアルとハイブリッドで行わないといけない。当たり前だけど,再認識した。