精緻な自家製MBAカリキュラム−1

ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』梅田望夫さんが取り上げられていた「精緻なMBAカリキュラム」”自家製”の勧めを読んで以来,自分でMBAカリキュラムを作成してみようと計画を練っていた。自分のモチベーションを維持するために,その第一段階をネットのあちら側に移植してみる。
カリキュラムの構造を生かすためにGoogle siteでカリキュラムを作ってみた。(*)

ネット上ですでにMBAカリキュラムを作成している人がいないか検索したが,今のところ見つけられず。ウェブのあちら側を闊歩するツールがこれだけ発達した時代なので,有志数人で自家製カリキュラムを作って公開している人がいてもよさそうなのに。
無いならば自分で仕組みを作ってしまえばいい。はてなブックマークなどソーシャルブックマークを利用すれば,それができるのではないだろうか。プログラム作成と並行してその仕組みについて他の記事ですこし考えてみよう。

<作成手順>
1.MBAランキングでカリキュラムを盗むべき大学をスキャン(5分)

2.学ぶべきカリキュラムの概観を得る。(20分)
MIT Opencourse ware,Stanford,Harvard,一橋大学慶応義塾大学早稲田大学Oxford,IMD,CHicago,INSEAD,Wharton

3.Freemindというソフトで科目をKnowledge,Skill,Philosophyの3つに分ける。(15分)


4.(未完)分けた科目それぞれについて第一人者の教授3人と読むべき本3冊をGoogle siteにピックアップ(10分/科目)
その際にはMIT Opencourse wareを参考にした。

5.(未完)自家製プログラムを作成(??分)

(注)blogger と はてなダイアリーと どちらが便利か検討中
過去の記事はblogger